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ご 挨 拶 会員各位 謹 啓 時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。 このたび第18回日本遺伝子治療学会の開催をお世話させていただきますことは、小生に取りましてこの上ない喜びでありますとともにたいへん光栄に存じます。またその責任の重さに身の引き締まる思いで準備に取り組んでいるところでございます。関係各位、会員および役員の皆様方のご支援をよろしくお願い申し上げます。微力ではございますがこの学会の発展のために尽力させていただきたいと思っております。 さて熊本大学小児科学教室は松田一郎名誉教授(第10回会頭)の時代から遺伝性疾患、再生医療への取り組みを長年行ってきました。本学会でも1995年開催の第1回学術集会から参加させていただき、臨床の立場から、また遺伝病学の立場から遺伝性疾患の治療のひとつとして遺伝子治療の研究に取り組んできました。そこで、第18回学術集会では遺伝性疾患、がん、再生医療の3本の柱を立ててプログラムを構成する予定にしております。また国際的な交流もたいへん深まり、わが国の学会活動にも重要な要素になってきました。そこで、本学術集会には米国遺伝子細胞治療学会会長および欧州遺伝子細胞治療学会会長を特別講演講師としてお招きし、日米欧の人的交流の場にもしたいと思っております。アジア各国の遺伝子治療研究者との交流も本学会では理事長、歴代会長が特に力を入れてこられました。第18回学術集会におきましてもアジアネットワークの更なる発展に向けた取り組みを準備しております。 また、本会理事長金田安史先生には「遺伝子治療分野の研究推進の理念のもとに臨床応用を実現させる」ことを掲げ学会を指導されてきました。最近の学術集会では学術的な面でも臨床応用に近付いてきていることが実感できる集会になってきました。私たちがお世話させていただきます第18回日本遺伝子治療学会学術集会におきましても、さらに臨床応用へ近付いた遺伝子治療の研究成果の発表の場にしていきたいと期待しております。 3日間という学術集会の間にわが国の最新情報、海外との交流、若手研究者の育成など多くの面で進歩と利益が得られますように考えております。浅野茂隆事務局長をはじめとする副事務局長の衛藤義勝先生、新津洋司郎先生皆様とともに準備を進めていく所存でございます。 時節柄、会員の皆様のますますのご健勝をお祈りいたしますとともに、第18回日本遺伝子治療学会年次学術集会でお会いできることを祈念致します。 敬 白 平成23年11月吉日 第18回日本遺伝子治療学会(JSGT2012)学術集会 会長 熊本大学大学院 生命科学研究部小児科学分野 教授 同 総合周産期母子医療 センター長 遠藤 文夫 |
学会会場 ホテル 熊本テルサ
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